脱水ケーキに含まれる水分を蒸留回収し乾燥汚泥の重量を大幅に減らすことが可能
一般的に汚泥はフィルタープレス等の機械力によって60~80%含水の脱水ケーキとして産業廃棄物として排出されていますが減圧蒸留法を核とする処理システムによって、残渣含水率を10%以下の粉末状まで下げて産廃に出すことができます。これにより産廃費用の大幅な削減が期待できます。
残留残渣の自動排出機構で完全自動運転
※駆動部はポンプのみのメンテフリー |
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臭気、騒音対策の汚泥乾燥装置
※密閉構造だから臭気漏れをシャットアウト、騒音はポンプ回転音のみの静音型設計 |
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汚泥含水量10%以下も可能
※実機テストを行い現状の汚泥含水量がどこまで減らせれるか確認可能 |
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省スペースの実現
※伝熱面積が大きく低加熱の蒸留釜を採用 |
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