renergy.jpg

ベーパーを活性炭に吸着させスチームにより脱着し、液体として回収します。

徹底したコンパクト化、低価格、メンテナンスフリーを実現。

VOC処理装置の導入における現場の要求は、大気汚染防止・排出抑制と作業環境保全を同時に成し遂げ、さらにマテリアル回収・再利用によるコストダウンを目指す事にあります。
また、早期の設備償却に向けては、装置を含むシステムをよりコンパクト、安価に導くシステムの工夫が課題となります。30年来のフロンドライクリーニング機の開発・製造の実績をもとに、 金属洗浄分野の溶剤回収機として開発された装置です。その設計思想は、ハイレベルな回収効率の装置実績をもとに、 徹底したコンパクト化をはかり、低価格・メンテナンスフリーを実現しています。
溶剤ベーパー吸引システム(実用新案登録済)は、高濃度低風量による溶剤 ベーパーの捕集を可能とし、多様な洗浄装置溶剤ベーパー発生源に取り付け可能です。特に自動式洗浄機はもとより、 手動式洗浄機にも、洗浄作業性をそこなうことなく簡易に設置でき、高い捕集効率を可能としました。 溶剤回収効率とはこの捕集効率と装置効率によって決定されると考え、溶剤ベーパー吸引ダクトの 設計・設置を最重要課題としてご相談させていただいております。

特徴

・高濃度低風量による溶剤ベーパーの捕集を可能
HFC、HFEなどのフッ素系溶剤も蒸留再生、ベーパー回収ともに可能
・設備のコンパクト化
・リーズナブル、メンテナンスフリーを実現
クーリングタワーの補給水の一部に再利用可能
ボイラー給水として再利用可能

screen-capture-7.png

screen-capture-3.png

能力


  溶剤回収量(kg/h)

処理ガス濃度(吸着時間)

5H 10L 20L
3000ppm(40分) 6.8 13.5 28

2000ppm(60分)

4.5 9.0 18
1000ppm(120分) 2.3

4.5

9

500ppm(240分) 1.2

2.3

4.5

導入効果

トリクロロエチレンの回収装置導入の場合


 導入前  導入後
洗浄剤使用量削減 8,410kg/月 2,030kg/月

コスト削減

164万円/月 73万円/月
その他

溶剤の臭気(有)

溶剤の臭気(無)


溶剤の仕様実積に関するデーター


単価(円/kg) 使用量(kg/月) 金額(万円/月)
① 導入前 195 8,410(29ドラム) 164

② 導入前

195 2,030(7ドラム) 40
①ー②差

195

6,380(22ドラム)

124

機種選定図

screen-capture-1.png

装置寸法

screen-capture-9.png

必要ユーティリティー


  ユーティリーティー

型式

5H 10L 20L

電力

200V3p(50/60Hz)

1.7kw 4.6kw 8.6kw

スチーム(0.2MPa)

50kg/h 100kg/h 200kg/h
冷却水(0.2MPa) 55L/min

110L/min

240L/min

圧縮空気(0.2MPa) 20NL/cycle

20NL/cycle

30NL/cycle


※ユーティリーティーの使用量は標準値を示しています。

REロゴ.jpgアールエナジー株式会社